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皆様、こんにちは。

今日は少し暑いですね。半袖に半ズボンの子供達を今朝は多く見かけました。

桜も落ち着いて、春も終わりでしょうか。年々暑さが前倒しして来ていると感じます。

うちの庭に、夏の暑さに強いペチュニアが花を咲かせました。

基本的に丈夫で育てやすく、良い環境で育てれば春から秋まで楽しめます。

花言葉は「心のやすらぎ」「あなたと一緒なら心がやわらぐ」なんだか素敵な言葉ですね。


さて、積み込みのコツについてです。


センターや営業所といった積地から一番遠い場所の荷物(または最後のほうに配達する荷物)

をバックドアから一番遠い運転席・助手席のすぐ後ろあたりに積み、そこからバックドアに近いほうへと順に奥からつめるように積み込んでいくのが最もオーソドックスな積み方です。


順番を決めてバックとサイドのドアや運転席のすぐ後ろも利用するなど積み方は様々ありますが、どれも取り出し口手前に先に配達する荷物がくるようにしてあって

「取り出しやすい」というのがポイントです。

時には100個以上の荷物を積み込むこともあるため、考えなしに積むと全部載せられなかったり、荷物探しにとんでもない時間がかかってしまうことになります。

 

重い荷物は下に配置する 荷物の変形や損傷を防ぐために、比較的大きくて重い荷物は下の方に、小さくて軽い荷物は上の方に積むようにしましょう。 たとえ荷物の中身は無事であったとしても変形したり破損した段ボールを受け取ったお客様は気分良くないはずです。中身に影響なければよいというのではなく、段ボールや封筒などの梱包資材も含めて大切な荷物だという意識が大切です。なるべく同じ形の荷物でまとめる、高さのあるものは横にして積む、隙間をなくす これらはたくさん積めるようにし、かつ荷崩れが起きないようにするためのテクニックで大事なポイントの一つです。封筒物は小さいBOXなどにまとめて助手席に置く 封筒や紙袋のものはサイズも小さいものが多くやわらかいので荷室には積まずに助手席に置いておくとすぐに取り出せるのでオススメです。


 慣れるにつれ積み込みも早くなり地図の確認も減るので徐々に時間は短くなっていきます。 慣れることはもちろんのこと、積み込みだけでもこれだけのポイントがあり、小さな工夫とその積み重ねが効率をあげ、時間に余裕を作り、安全・正確でスピーディーな配達を可能にしていることがわかったと思います。 ここでお話した内容はあくまで基本です。業務を行っていく中で自分に合った積み込み方を見つけ、自分流にアレンジしていきましょう!


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