ながら運転は危険!たった一瞬の油断が命を奪う

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皆様こんにちは。


最近は週末になるとドライブ日和が続いていますね。景色を楽しみながらの運転は最高ですが、その裏で増えているのが“ながら運転”による事故です。


日常の中で、スマートフォンを操作しながら車を運転している人を見かけることはありませんか? 実はそれ、「ながら運転」と呼ばれ、非常に危険な行為です。 どんなに運転に慣れていても、「ながら運転」は一瞬で取り返しのつかない事故につながる可能性があります。


ながら運転とは? 「ながら運転」とは、 スマートフォンを見ながら カーナビを操作しながら 食事をしながら 化粧をしながら など、運転中に他の行為を同時に行うことを指します。 特にスマホ操作は危険性が高く、わずか数秒でも視線を外すことで数十メートルも車が無防備に進んでしまうのです。


ながら運転による事故の実態 警察庁の統計によると、スマートフォン使用による交通事故は年々増加傾向にあります。 スマホを見ていた「わずか3秒」の間に、時速60kmの車は約50メートルも進みます。 その間、歩行者の飛び出しや信号の変化に反応できるでしょうか? 答えは明らかです。 法律でも厳しく罰せられます。 悪質な場合は懲役刑もあり つまり、「ちょっとだけスマホを見るくらい…」という軽い気持ちでも、免許停止や刑事罰の対象になるのです。


安全運転のためにできること スマホはドライブモードに設定 通知をオフにして誘惑を減らす、 どうしても必要な場合は安全な場所に停車してから操作 運転前にナビや音楽を設定しておく 、あなたの命も、誰かの命も守るために ながら運転は、「自分は大丈夫」と思っている人ほど危険です。 一瞬の不注意が、大切な人を悲しませる結果になるかもしれません。 今日から意識を変えて、安全運転を心がけましょうね。


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